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深川医療器の魅力や雰囲気を
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田中 宏樹 / 服部 裕生
営業

営業:田中&服部(2011年/2010年入社)

自己紹介をお願いします
田中:
深川医療器株式会社、営業職の田中宏樹です。
今日は宜しくお願いいたします。

服部:
深川医療器株式会社、営業職の服部裕生です。
宜しくお願いいたします。
今日は深川医療器のWヒロキという事で宜しくお願いいたします(笑)
普段どんなお仕事をされていますか
田中:
大きく分けると二つ、施設営業と在宅の営業がありまして、施設営業は病院や老人ホームなどに営業をさせていただいて商品をご提案、例えば消耗品であればおむつやプラスチック手袋、備品であれば電動ベッドや特殊浴槽という機械の浴槽があるんですけれども、そういった大きなものも販売させていただいております。
在宅営業の方はこれは介護保険の制度を利用していただいてのものですが居宅と包括というところがあり、そこのケアマネージャーさんからお仕事をいただきまして、在宅の高齢者の方のお家に伺って福祉用具のレンタルや販売をしております。

服部:
今、田中君から紹介があった施設と個人在宅の営業の中でいうと、自分は法人専門になりますので、病院や老人ホームなど法人さんに伺いましていろいろ販売をさせていただくというところがメインの業務になります。
現場から「こういうことに困っている」、経営陣から「こういうことをしたい」「現場をこういう風に育てたい」と言われたらそこをマッチングさせて、どういう商品を入れたらどうなるのか、介護の質、ケアを上げるための悩み相談をいただくことが多いと思います。
どんなところにやりがいを感じますか
田中:
やはり一番は「ありがとう」とすごく言っていただける仕事だと思います。前職は全く違う、ホテルで一年ほど働いていましたが、この仕事は訪問をして「できることが増えて本当に嬉しい」とご本人やご家族からも言われて、涙を流される方もいらっしゃいまして、それがすごく嬉しくて、そういうところは本当にやりがいがあるなと思っております。

服部:
入所・入院されているご本人やご家族も含めて、スタッフや経営の皆さん含めて「本当に良くなったよ」「ありがとう」と言われる事がやりがいに繋がるのだと思いますし「ありがとう」をいただく度に自分を高めないといけないなという事でやりがいに繋がっているのだと思います。
入社したのはいつですか
服部:
2010年の3月です。

田中:
2011年の11月です。
入社するキッカケは何でしたか
服部:
前職が土日休みがない仕事でしたのでそれが転職のきっかけでした。ここの会社の面接が一番フランクというか楽しく面接ができましたので、ここの会社面白いな、この会社に入社してみようかなと、スパッと行ってバーンと入社したくらいの感覚でした(笑)

田中:
私も前職が土日休みがありませんでしたので、まず土日休みのところが良いなということでハローワークで探していまして、正直私は営業に向いていないと思って営業をしたくなかったんですけれども、内容がルート営業やルートの納品と書いてありましたので何とかチャレンジしてみようかなということで面接を受けて採用していただきました。
実際に入社してみていかがですか
服部:
仕事観ももちろんなんですけれども、人間の部分を作っていただいたなと感じています。
よく言われるのが同族経営だからということで、入社を検討されているときに会社ホームページを見ると役員の名前がほぼ同じ名前というところから、おそらくそこで引っかかる方もいらっしゃるんじゃないかとは思います。実はまったくそういうのでもないですし、自分たちがやりたい、研修を受けたい、こういうことを学びたいんだと言うと全部やらせてもらえます。
会社が背中を押してくれて、失敗しながらアウトプットしても周りにフォローしてもらえるという事があって、そういうことを受けると今度は逆に自分も周りをフォローしたいという気持ちも出ますし、本当に良い社風というかアットホームな感じで自然と成長していける会社じゃないかなと今はすごく感じています。

田中:
まず入社しての第一印象が周りに優しい方が多いなと、それも仕事柄だからなのかなと思っています。
この会社に入って服部さん含めて本当に尊敬できる上司にも出会いまして、心から尊敬できるなと思える方がいらっしゃるので続けられました。同僚も本当に優しい方が多いですので、常日頃業務を行う上で助けていただいています。
辞めたいと思ったことや苦労したことはありますか
田中:
正直何度かあります。本当に周りの方々は優しい方が多いので、辞めようと思ったときも服部さんにお電話して相談できて、前向きに頑張ろうという気持ちになりました。

服部:
それはありますし、正直に言うとしょっちゅう……でも働いてたらみんな思うことなんじゃないかなとは思うんですけど、そのような時に周りから言葉をいただいて、見つめ直したときに、乗り越えるというよりはリセットしてやり直すじゃないですけれども、それを繰り返していく事が逆にいい成長に繋がったのかと思います。
福利厚生は充実していますか
服部:
うちの会長は海が好きなので、船を出してみんなで海辺でバーベキューをして一泊して、朝から釣りに行って気持ちよく帰るみたいな夏レク(※夏レクリエーション)があったり、秋になると梨狩りにみんなで行って梨を食べて持って帰って、それも家族参加はもちろんOKですし、入社記念・誕生日の時には商品券や現金を支給していただいたりそういった事が多いですので、社員に対する福利厚生はかなり手厚い会社じゃないかなと思います。

田中:
服部さんが言われたようにイベントが多くて、先ほど言われた夏レクなど全拠点が集まりますのでそこで他拠点の方ともコミュニケーションが取れたりそこで仲良くなれたりというメリットはあると思います。
あと有給も昔は取りにくいなという雰囲気はあったと思いますけれども、今はだいぶ改善されて取りやすい雰囲気になっており、本当にありがたいと思っています。
新型コロナウイルスの影響や対策について教えてください
服部:
どこでも仕事ができる環境をすぐに整えていただいたので、働き方でいうとデジタル化じゃないですけど一気に進化したんじゃないかなと思います。

田中:
今はZoomでカメラやマイクもすごく良いものを揃えていただいて、Zoomで繋いで現場に集まらなくても会議ができるという環境になりました。
移動時間や経費を考えても進んだなと感じています。
部署や社内の雰囲気はいかがですか
服部:
自分たちがやりやすい営業課もちろん属しているというか、会社自体もそういうことを見極めて配置もしてくれるので得意分野を発揮しながら働けるんじゃないかなというイメージですね。

田中:
社風、雰囲気は非常に良いかなと思います。四拠点ありますのでその拠点ごとに色はあるかと思いますが、仕事をしている中でも何も言わずに手伝っていただいたり、自分がここまでやってほしいなという一歩先ぐらいまで担当事務員の方がやっていただけるので本当にありがたいなと思っております。
帰宅後や休日は充実していますか
服部:
家に帰ればお酒を飲んでゆっくりテレビを見ることもできますし、休日も趣味が合う社員と、自分で言うとゴルフが趣味なんですけれども、社長と一緒にゴルフを回ったり距離が近く同じ土俵で遊んでいただけるというか、リフレッシュさせていただいてます。

田中:
退社時間はそんなに遅くないので帰って子供の顔が見れることが一番嬉しいです。そこからお酒を飲んで酔っ払う感じなんですけれども(笑)
休日は料理を土日に、晩ご飯を作っていますので、奥さんも喜んでくれているんじゃないかなと思っています。
これから応募される方へ伝えたいこと
服部:
情報を集めてそこから選べるという事が応募する時の唯一の権利だと思いますので、しっかりと色んな企業、会社、職種に触れていただいて、その中で自分が選択してやるくらいの想いで応募をする方が気持ちよく転職活動ができると思います。

田中:
どちらかといえば内向的な性格ですので、先ほども言ったように営業職はやりたくなかったのですけれども、色々な職種を見てみて実際に就職してみたら10年続いていますので、自分には不向きかなと思う事でも不向きなところをプラスに変えられたりそういう事もできるかなと思いますので、色々な職種を見ていただければと思います。
最後にメッセージをお願いします
服部:
私たちの仕事は「ありがとう」を浴びるほど言っていただけるお仕事です!

田中:
ぜひ一緒に働きましょう!

服部&田中:
待っとるよ!!